健康保健法の出産手当金

出産で収入が減る!何か女性制度はある?

出産のため産休に入ると、収入が減ったりなくなったりして家計が圧迫されます。
再び仕事に戻るまで、安心して生活するための助成制度はあるのでしょうか?

○産休期間に支給される手当金がある?

出産手当金
・産前42日・産後56日は休業できる(いわゆる産休期間)が、給与支払いのない会社がほとんど。
その間の生活を支えるために、健康保険から「出産手当金」が支給される。
★産休期間中の社会保険料は免除される。(P36リンク)

支給を受けられるのは?
・健康保険に加入し続けている母親が対象。契約社員、パート、アルバイト、派遣社員でも受給できる。
・国民健康保険の加入者の場合は対象外。

○どのように支給される?

支給額と支給期間
・1日につき標準報酬日額の3分の2相当額を支給
・出産予定日以前42日目(多胎妊娠の場合は98日目)から出産の翌日以後56日目まで。
実際に会社を休み給与支給がなかった期間。
・出産と予定日が前後すると、支給日数が変わる。

申請方法と窓口
・医師等が必要事項を記入した申請用紙を会社へ提出。

■産前産後の生活を守る出産手当金
働く女性は申請を!
出産手当金は、被保険者(妊婦自身)や家族の生活を保障し、産前産後に安心して休養するための制度。
ただし、退職後加入できる任意継続被保険者は支給されない。
(退職日までに産休に入っているなど要件を満たす場合は支給対象)

一口メモ
「標準報酬日額」は、「標準報酬月額」を30で割って算出する。
標準報酬月額には残業代や家族手当、住宅手当なども含み、毎年4~6月の平均賃金から算出する。
産休中でも給与が出る職場の場合、出産手当金から産休中の給与分が差し引かれて至急される。

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